お肉保管方法 冷蔵庫・冷凍庫編|お知らせ|牛肉卸、豚肉卸、鶏肉卸などの卸売・肉の仕入れは東京都板橋区の株式会社アダチヤへ

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お肉保管方法 冷蔵庫・冷凍庫編

お肉保管方法 冷蔵庫・冷凍庫編

皆さまおはようございます。
残暑が大変厳しく、なかなか涼しい日がやってきませんが、皆さまご体調はいかがでしょうか。
雨も降らず、取水制限がでるかもしれないと報道などでは言われていますね。
暑い夏にはお肉の保管方法に気を使います。

すでによく知られた方法ですが、以下まとめてみました。

【冷蔵庫でのお肉の保管】

温度設定: 冷蔵庫の温度を4度以下に保つように設定します。これにより、細菌の成長が遅くなります。

保管容器: お肉を購入したままの包装で冷蔵庫に置くのではなく、食品保存用の袋や容器に移して保管します。肉汁が漏れ出たり、他の食材と交差汚染を起こすのを防ぐためです。

賞味期限: 賞味期限や消費期限を確認し、期限内に消費するよう心掛けましょう。期限を過ぎたお肉は食べないでください。

生肉と加熱済みの肉を分ける: 生のお肉と調理済みのお肉を別々の容器に保管します。交差汚染を避けるためです。

【冷凍庫でのお肉の保管】

速やかな冷凍: お肉を購入したら、できるだけ早く冷凍してください。お肉を冷凍することで細菌の成長が停止します。

適切な包装: 高品質のフリーザーバッグやアルミホイルでお肉を包んでから冷凍します。空気をできるだけ取り除くことで、冷凍焼けを防ぎます。

ラベリング: 冷凍したお肉には、冷凍日や内容物を記載したラベルを貼っておくと便利です。長期間保管する場合にも役立ちます。

冷凍庫の温度: 冷凍庫の温度は-18度以下に保つようにします。これにより、お肉の品質がより長く保たれます。

これらのポイントに従って、お肉を安全に保管し、美味しさを保つことができます。ただし、食品の安全性を最優先に考え、異常な臭いや見た目が変わっている場合には、食べないで廃棄することをお勧めします。

次回は解凍について書いてみたいと思います。

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