WITHコロナ お肉で世界一周!【ウルグアイ編】
皆さまおはようございます。
新型コロナウィルスの感染拡大を受け、欧州各国では2度目のロックダウン(都市封鎖)が行われ、日本でもGo Toキャンペーン事業の一時停止措置や飲食店への時短要請が出されました。
寒くなり、規制が厳しくなってきていますが、少しでも皆さまの気持ちを明るくするため、引き続きお肉で世界をご紹介していきたいと思います。どうぞお付き合いくださいませ。
本日は、同じく南米のウルグアイをご紹介致します。北東にはブラジル、西はアルゼンチンの両国に挟まれてた国で、南は大西洋です。面積は176,220km2でだいたい日本の半分の大きさです。人口密度は高くなく、高い山もなく、なだらかな丘と平地の国土だそうです。そんな土地を最大限に利用し、農業と牧業が盛んな国です。サッカーが有名な国としてよく知られていますが、農業が主産業であることは意外と知られていません。
ウルグアイには、ヨーロッパからの移民が多く住んでいます。畜産業が盛んなので、お肉を良く食べるそうです。イタリアからの移民も多いので、パスタ類をよく食べるそうですよ。
一時的に輸入規制されていた牛肉ですが、昨年安全性が確認されたので、日本への輸入が解禁になりました。ウルグアイでは成長ホルモン剤の使用を禁止しており、英国品種であるヘレフォード種とアンガス種が広大な放牧地でのびのびと飼育されています。ストレス負荷の少ない環境で、良質な牧草を食べて育った牛はジューシーな赤身肉となります。お味の方もさっぱりとしているのが特長だそうですよ。写真はウルグアイ産牛ヒレです。
メディア等で紹介され、人気が出て入手困難なお品物になってしまい、アダチヤでも在庫がなくなってしまいました…。今回はご紹介だけになってしまい、申し訳ありません。どうぞご容赦下さいませ。
いつも取り扱っているお肉だけでなく、少し変わったお肉も取り扱っています。
どうぞお気軽にお電話下さい!
問い合わせ先は、03-3961-8000まで!