WITHコロナ お肉で世界一周!【ブラジル編】
皆さまこんにちは!
日に日に新型コロナウィルス感染者数が増えていきますが、感染予防を行いながら元気に頑張りましょう!
さて、本日は南米大陸で一番大きい国土を有するブラジルへご案内いたします。その国土面積は日本の22.5倍(!)だそうです。人口は約2億784万人(2015年時点)で、ポルトガル語が公用語です。アマゾンの密林地帯等の大自然だけでなく、文化が豊かな大きな都市も各地に点在しています。ブラジルでは農業だけでなく、製造業や鉱業も盛んです。何年か前にサッカーワールドカップが行われましたが、サッカーも盛んで有名ですよね。世界遺産登録数も22件で、自然の世界遺産は7件あり、自然豊かな国であることがよくわかりますね。
ブラジルでは牛肉ととり肉を良く食べる国で、串刺しにされたグリルしたお肉の塊をテーブルで切り分けてくれる「シュラスコ」は有名ですよね。その他にも豆もお肉料理と一緒にたくさん使うそうです。お肉を良く食べる文化ということは、もちろんお肉を作るのも得意です。中でも日本ではおなじみの鶏肉は、ブラジル産も数多く流通しています。
本日はそのブラジル産トリモモのご紹介をさせて頂きます。
あまり知られていませんが、ブラジルは鶏肉製造業が盛んです。アメリカと同等、もしくはそれ以上の生産量を誇ります。ヒナのふ化から飼育、処理、加工までを一貫して行っているそうです。トウモロコシ等の餌も自国で賄うことができ、良質の餌、広大な大地で伸び伸びとストレス少なく育てられた鶏は良質なとり肉となります。肉質も柔らかく、良い品質で、国産のとり肉に近い味だと言われています。
ブラジル産のとり肉は何といってもお値段が魅力的です。安価ですが、質・味ともに安定したお肉を提供致しております。1パック2キロ入りです。冷凍品でのご提供です。
是非ご賞味下さいませ!
お問い合わせはお気軽に03-3961-8000まで!
*写真はブラジルトリモモのイメージです。