US産チョイス 牛ヒレ食べてみた|お知らせ|牛肉卸、豚肉卸、鶏肉卸などの卸売・肉の仕入れは東京都板橋区の株式会社アダチヤへ

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US産チョイス 牛ヒレ食べてみた

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皆さまおはようございます。
今週末は七五三のお参りのために着飾った子どもたちを見かけました。そんな姿を見て、ほんわかした気分になりました。子どもたちの成長は見ていると楽しいものですね。

さて、また勝手に食べてみたシリーズを続けてみます。不定期で食べてみた感想をずらずらと書いてみたいと思います。どうぞ宜しくお付き合いください!

今回はUS産CHOICE(チョイス)グレードの牛ヒレです。
アメリカでも等級グレードがあるんですが、このグレード制度は日本よりも古く1917年に始まったと言われています。もとは市場の適正価格を図るためだったそうです。現在はアメリカ農務省が管理していて、上級からPRIME(プライム)、CHOICE(チョイス)、SELECT(セレクト)等全部で8種類に分けられます。アダチヤで取り扱うのは上級2つで、PRIME(プライム)とCHOICE(チョイス)です。

CHOICE(チョイス)の赤身と脂身のバランスは大変良く、日本人好みに作られていると言われています。その美味しさは、本物です。ステーキの本場のアメリカで培われた飼育のノウハウと品質の高さはアメリカ農務省のお墨付きです。

早速、塩・コショウで焼いて食べてみました。ヒレは体の内側に入り込んでいるので、どうしても少なからず臭みのようなものが出てしまいます。ですので、濃い目のソースを掛けて食べたりすることが多い気がします。

実は塩・コショウだけでも食べてみました。ヒレ特有の臭みみたいなものはほとんどなく、十分美味しかったです。ヒレはパサパサになりがちな部位ですが、赤身の味が濃くて火を長めに通して実験してみましたが、それほどパサつきませんでした。

肉質は良く、噛み心地もちょうどよいので、CHOICE(チョイス)が日本人に好まれるというのがよくわかりました。オーストラリア産は大げさに言えばサクサクする噛み心地で、肉を噛みしめられるのでそれはそれで長所でもあり、短所にもなりえます。日本人になじみがあるのは、US産CHOICE(チョイス)かな~と個人的見解でした。

是非みなさまもご賞味下さい!
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