アンガス牛の希少部位のローストビーフ
皆さまおはようございます。
東京は暑いですね…。溶けそうです。
この時期、お肉屋さんのいいところ(?)は冷房がとても効いていることです。
食肉を扱っていますので、作業場はもちろん冷蔵室・冷凍室の温度が一定以下になるように温度管理には気を使っています。配達中も温度が下がらないよう保冷車を導入して、配達中に品質が劣化しないように気を付けています。
さて、本日は人気商品のアンガス牛のローストビーフをご紹介させていただきます。
アンガス牛とはイギリス・スコットランドの東側のアンガス州を原産としたブランド銘柄です。スコットランドからアメリカやオーストラリアでも広く生産されています。
アンガス牛は黒毛と赤毛の牛がいますが、ご紹介させていただく商品は黒毛の方です。アンガス牛の特徴は、赤身が強めなのに肉質が柔らかめな事です。また成長促進剤ホルモンを使かっていませんので、安心で安全です。
普通ローストビーフは牛のモモ肉を使うのが一般的ですが,こちらのローストビーフは牛の後ろ足の付け根で内モモの下側にあるシンタマと呼ばれる部位の外側にある「友三角」と呼ばれる部位を使っています。この部位は、牛1頭から数kgしかとることができない希少価値の高い部位です。食感の最大の特徴は、さくっと歯切れが良く歯ごたえも柔らかいです。そのため、他のローストビーフとは違った食感を存分楽しむことが出来ます。
既に調理済みのローストビーフですので、解凍してすぐにお召し上がりいただけます。1パック700g~800g位です。大変ご好評頂いているお品物です。
サンドイッチやメインとしていかがでしょうか?是非この機会にご賞味下さいませ。
お問い合わせはお気軽に03-3961-8000までどうぞ!