米どころ自慢の仙台牛
皆さまおはようございます。
昨日はアダチヤのある板橋区も真夏日を記録し、とても暑い日でした。今日も暑くなるみたいですが、急な気温変化に体調管理が難しくなります。どうぞ皆さまお体をご自愛ください。
さて、本日は仙台牛についてお話させて頂きたいと思います。
まず和牛と呼ばれるためには、3つの基準をクリアしなければなりません。
１．黒毛和牛等をはじめとする4つの種類であること
２．日本生まれで日本育ちのこと
３．出身地等の細かい情報が識別番号とリンクされて、追跡できること
仙台牛と呼ばれるためには、和牛の基準を満たしていてさらに4つの基準を満たしている必要があるそうなんです。アダチヤ調べによれば、以下の通りです。
A 黒毛和牛であること
B 仙台牛生産農家がその牛にあった飼育方法で宮城県で飼育すること
C 協議会が認めた市場などに出品されたこと
D A5またはB5に評価されたもの
これでもかという程厳しい基準ですよね。
そしてそして、米どころということは水がきれいであるということですね。美味しい水があるという事はお米が美味しくなりますね。そんな美味しいお米の稲わらと水を食べて育っているのが仙台牛だそうです！すごいです‥！このこだわりっぷりには最大級のリスペクトをもって脱帽です！
大切に育てられた牛の肉質はきめが細かく、口当たりがよく、まろやかな風味と豊かな肉汁が特長です。写真のお肉は、仙台牛の内ももです。内ももは他の部位よりも柔らかく、脂の量も少ないので、肉本来の旨味を味わいたい人、脂が苦手な人には是非おすすめです。
この機会にご賞味下さいませ。
お問い合わせは03-3961-8000までお気軽にどうぞ！